甲斐市議会 2020-12-17 12月17日-04号
木質バイオマス発電事業は、山梨県域で発生する林材残材や松くい虫被害木を燃料チップとして活用を図ることで需要を創造し、森林再生の促進を図ることを目的としております。
木質バイオマス発電事業は、山梨県域で発生する林材残材や松くい虫被害木を燃料チップとして活用を図ることで需要を創造し、森林再生の促進を図ることを目的としております。
大月バイオマス発電施設は、木製燃料チップの調達や乾燥加工、搬送を行っている系列会社で取り扱ってもらう必要があります。他業者からの受け入れは、規格に合った燃料チップに加工し搬入をすることとなっておりますが、燃料チップが余剰状況のため、受け入れは困難な状況と確認しております。 ○議長(廣瀬宗勝君) 12番、日向 正君。
なお、このチップ工場が建設された際には、発電所へ持ち込む燃料チップは協定書の定めに従うこととなります。 以上でございます。 ◆6番(山田善一君) 終わります。ありがとうございました。 ○議長(西室衛君) これで山田善一君の質問を終結いたします。 以上で通告者の質問は全部終了しました。 これをもって代表質問及び一般質問を終結いたします。
50キロ圏内といいますと、埼玉、東京、神奈川の中間処理施設からも燃料チップを購入するということです。街路樹の剪定枝などは、一般廃棄物として区市町村の焼却施設で処理されますが、東京都江戸川区で放射性セシウムの暫定基準値を超える焼却灰が確認されたため、昨年7月ですが、一般廃棄物最終処分場に一時保管を開始したと報道されました。原発事故の影響を考えると、露天の街路樹こそ心配であると言えます。